機械検査学科の勉強その2
しっかりと覚えよう。意味がわからない語句は、インターネットで検索をしてください。答えが出てきます。
○01 測定値から真の値を引いた値を誤差という。誤差=(測定値-真の値)
×2 ハイトゲージは、ねじの有効径の測定に使用される。 高さ測定・ケガキである。
×3 シリンダゲージは、実長測定器である。(比較測定器) 比較測定器である。
○4 オートコリメータは、角度の測定や面の測定等に使われる。
×5 シリンダゲージは外径測定器で、ダイヤルゲージなどの指示器を用いて使用する。 外径ではなく、内径です。
○6 ブロックゲージは、測定が終わったらすぐ密着を取り外し、防錆油を塗布後格納する。
×7 水準器は、光学的に長さを測定する測定器である。 長さではなく、傾きである。
○8精密定盤には、 鋳鉄製のものと石製のものがある。
○9マイクロメータには、外側マイクロメータ、 歯厚マイクロメータ、 内側マイクロメー 夕等がある。
○10 トースカンは、けがき作業に用いられ、定盤上でスケールから寸法を取り、定盤上をすべらせて加工物をけがくものである。
○11 系統誤差は補正できるが、偶然誤差は補正できない。
×12 外側マイクロメータは、アッペの原理を満足していない計器である。 「満足していない」
○13 ノギスの外側測定の器差を求めるとき、測定用具としてブロックゲージを使用した。
X14 三針法によっておねじを測定すると、ねじの外径を求めることができる。外径ではなく、有効径
X15 粗さ測定器の理想的な触針の形状は、円錐形状で先端にはRがない。 Rがある。
○16 日本工業規格(JIS)によれば、購入検査で、供給者が行った検査結果を必要に応じて確認することによって、購入者の試験を省略する検査を間接検査という。
○17 管理図は、対象とする品物により使い分ける。
○18 ヒストグラムは、度数分布表などをもとにつくられる。
×19 スタッドボルトの曲りは、定盤上でボルトを1回転したときの円筒外面の振れが曲りである。
×20 歯車のピッチ円上の径を有効径と呼ぶ。有効径ではなく、ピッチ円直径
○21 普通旋盤でベッドの前後の案内面が作る平面と主軸中心線との距離を心高という。
X22 旋盤は、切削工具を回転させて所定の寸法に加工する機械である。切削工具ではなく、材料
○23 ボール盤は、主としてドリルを用いて、穴あけ加工を施す工作機械である。
○24 と石の粒度とは、と粒の大きさのことである。
○25 鋳鉄は、比較的複雑な形状の品物に使われる。
×26 焼ならしとは、オーステナイト化後空冷する熱処理のことで、別名焼なましともいう。
×27 ねじの表示でM12は、インチサイズのねじを表す。 メートルねじである。
○28 製図法でSΦ50は、球の直径が50mmであることを表す。
○ 29 製図用語の線に関する用語では、線の太さによって細線、太線、極太線が定義されている。
○30 ブレーカは、規定電流以上に電流が流れた時に遮断する器具である。
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